研究グループの主な成果概観

研究実績トピックスのご紹介

研究成果というか,我々の研究を概観するための項目としては,次のようになります.

橋と風

橋と振動

  • 吊り形式橋梁限界スパンに関する研究 吊り橋がどこまで行くか誰でも興味があります.夢プロジェクトです
  • 低周波騒音の効率的な現場対応法 忘れられたようで,都心,郊外を問わず,問題が発生し,社会問題化しそうなのがこれです.早く手を打たないと,限界集落も生まれます
  • 維持管理,災害復旧のための橋梁モニタリング 橋梁の挙動モニタリングは,ある程度実用化されてきていますが,それをいかに実務に有効に使うかが課題です.
  • Weigh-In-Motion手法の技術開発  サービス中の荷重の測定を可能にした.文字通りW.I.M.ですが,設置,維持の費用の問題があって,ブレークスルーが必要な時期にきています.
  • モニタリングのためのセンサー技術開発  モニタリングにはセンサーが必要です.センサーによって新しい展開が可能になることもあります.
  • 吊り形式橋梁の低コスト化  長い間高品質の長大橋を狙っていましたが,培った検討技術で安価な材料を用い,中規模スパンの吊り橋提案を目指す研究です.
  • 免震デバイスの開発,レイアウト研究  免震デバイスも使い方によっては,おもしろい挙動をする言う研究です.
  • 鋼材破壊メカニズムの合理的基準の提案  脆性破壊,延性破壊の破壊基準には議論があって,合理的基準を提案しようとしています.
  • 暴露環境による耐候性鋼腐食と強度の検討  耐候性鋼といえども暴露環境によっては腐食が進行します.国内外の暴露試料を基に研究を進めています.

研究活動について

研究関連トピックスのご紹介(詳細は別途公開)

鋼製橋梁モニタリングプロジェクト

 首都高のいくつかの橋梁について,WIMなどいくつかの切り口で実測分析プロジェクトがH20で最終年を迎えます.際だった成果も出始めています.近いうちにご覧に入れられるでしょう.

韓国木浦大学風工学研究センタとの共同研究

 風洞実験ではない海外プロジェクトです.この件で,退職された宮田先生に特任教授になっていただきました.

韓国長大橋プロジェクト

 韓国グループの熱意を感じ,仕事ができることは楽しみです.学生諸君は,関連して訪韓したいようだけど,言葉ができないとダメですよ

ヴェトナム斜張橋関連技術移転

 ハノイに風洞を作ることができそうだったんですが,少し遠のいた感じ

計画橋梁の耐風性能検証

 毎年いくつかの国内外の橋梁で相談を受け実施しています.ただここにかけないことが多いのが残念です .
 国内の長大橋プロジェクト受難の時期が続いています.ただこのところ少し落ち着いてきて,吊り形式プロジェクトが僅かながらも復活し始めていることは好ましいことです.一方で,グローバル化は進んでいて,日本企業が海外に出たときの海外プロジェクトの検討だけでなく,海外拠点の企業,研究所との共同プロジェクトもちらほら始まっています.

研究実績

  • 賞を受けた研究はいくつかありますが,未整理です.
  • 相談を受けた研究や関係した外部プロジェクト一覧はここです.

研究テーマ-学位論文を中心に

ここの一覧表からご覧いただけます.キーワードは下のリストの通りです.更新が遅れ勝手なのはお詫びします.

  • 長大橋プロジェクト
  • 振動と橋
  • 橋梁工学と耐風工学
  • 風工学

一覧表の生データはここにあります